2014/01/08 マカオの2013年ゲーミング売上、前年比18.6%増の450億ドル

マカオの12月のゲーミング売上は休暇を利用した訪問客の出足が順調で前年同月比18.5%増の41億9,000万ドルと好調な結果となり、2013年合計では前年比18.6%増の450億ドルに達した。中国政府が官僚の浪費などに対し厳しい姿勢をとったことでVIP部門の売上は減速傾向にあったものの、数千元~100万元(約16万5000ドル)を賭けるプレミアム・マスと呼ばれる層の増加が売上の伸びに貢献した模様。また中国本土と香港、マカオを結ぶ鉄道などインフラの整備もこうした層の集客に奏功したものとみられる。昨年マカオを訪れた中国本土の旅行客数は約5,200万人で、全人口の4%に過ぎないことから、業界関係者はマカオのゲーミング市場には今後も伸びしろがあると期待を寄せる。今年については新たな大型施設の開業予定がないことから、アナリストの予想は10-14%増となっている。2015年以降の新施設オープニングに伴うゲーミング売上の動向については、ゲーミングテーブルの台数制限など政府の政策の影響を受けると思われる。

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