2012/10/09 米カジノ大手、インドでホテル建設へ


世界最大のカジノ運営企業である米Caesars Entertainment(カエサールズ・エンターテインメント、ネバダ州)がインドに進出する。
10年間で最大15棟のホテルを出店するほか、会議場や映画関連などの娯楽施設を設置する計画。カエサールズは世界各国でカジノやホテル、ゴルフ場、コンサートやミュージカルなどを上演する施設などを運営。年間売上高は90億米ドルに上る。
ホテル事業では「Caesars Hotel(カエサールズ・ホテル)」や「Caesars Palace(カエサールズ・パレス)」などを展開。インドでもこれらのブランドのホテルを建設する。建設場所には首都デリーやムンバイ、バンガロール、ゴア州、地方の中核都市などが候補地に挙がっている。ホテル内や隣接する場所に会議場や娯楽施設を設けることも計画している。
娯楽施設ではボリウッド映画に関するイベントを開催する予定。こちらについてもすでに複数の大手プロダクションやイベント運営会社と提携に向けた話し合いを進めている。
カエサールズは今後、主力のカジノの運営についても、インドでの展開に向け事業機会を探る方針。
インドではほとんどの州が外国資本によるギャンブル事業への直接投資を禁止しているが、ゴア州や連邦直轄地ダマンなど一部の地域ではインド人が経営する企業に限りカジノの運営を認めている。

インド新聞

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