カジノの超VIP顧客対応システムは2種類ある

カジノの超VIP顧客に対するシステムには大きく分けて2つあるとされています。

【1】カジノ側が運営する、ハイローラーの人のための超VIPフロア
カジノ側の超VIPルームで、高額を賭けるハイローラーや各国の富裕層が集います。ラスベガスのカジノは、超VIP顧客に営業するマーケティングスタッフが各国に常駐し、ラスベガスのカジノへと顧客を送り込んでいます。また現地ではカジノホストや24時間フルアテンドのバトラーがいて、現地での滞在中の一切を取り仕切ってくれます。また、カジノホストの下には、スロットをする顧客専用のスロットホストがいます。ラスベガスでは、食費や宿泊料、往復航空券など滞在中にかかる費用のすべてが無料になる「コンプシステム」という、超VIP顧客専用サービスがあります(マカオのコンプシステムは若干の違いがあります)。

【2】カジノが場所を提供し、他企業が運営する「ジャンケットフロア」
「ジャンケット」とはカジノ側が企業や個人(ジャンケッター)にスペースを提供し、そこで各企業が自社の顧客をもてなすためのシステムです。マカオカジノはこの「ジャンケット」が売上に対して強い影響力を及ぼし、何十社もの企業が顧客のためにスペースを貸し切り、一般のゲームフロアとは別に「ジャンケットフロア」を設置しています。各企業が独自のサービスを提供しているため、規模も数もバラバラですが、大体30万香港ドル(400万円)程度が最低のデポジット(カジノ資金の預け入れ)。ジャンケッターとカジノ側で、客からあがる収益の配分率が決めてあります。ジャンケットフロアを1ヶ所のカジノのみで運営している企業もあれば、世界のカジノにフロアを展開している企業もあり、企業の顧客囲い込みのシステムとして利用されています。ラスベガスにはジャンケットフロアはないそうです。

ちなみにオンラインカジノにもVIP専用のゲームがあります。

参考記事
http://media.yucasee.jp/posts/index/1858/1

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