ココモ法

ココモ法とは?

これはマーチンゲール法の変形で、マーチンゲール法と同様、一回の勝ちでそれまでの負け分を取り返すというものです。
ただ、マーチンゲール法は1倍(1:1)以上の配当のある賭けに有効であるのに対して、ココモ法は2倍(1:2)以上の配当がある場合に有効な投資法です。
しかもマーチンゲール法との最大の違いは、負ければ負けるほど、勝ったときの利益が大きいということです。


 

ココモ法の使い方

 

  1. まずはじめに 1 を賭けます。ここでは1ドルとして説明します。
  2. そこで負けたらさらに1ドル賭けます。
  3. さらに負けたら、今度は直前に賭けた数字と、その前に賭けた数字を合計した数字(ここでは2ドル)を賭けます。

ポイントは、2連敗以上したときには直前に賭けた数字と、その前に賭けた数字を合算した数字を賭け続けていくのです。
これを表にして説明すると次のとおりです。これは10連敗したときのものです。

回 数 10
賭け金 $ 1 $ 1 $ 2 $ 3 $ 5 $ 8 $13 $21 $34 $55

たとえば5回目の賭け金は3回目と4回目の賭け金の合算した数字になっていますし、ほかの数字も同じになっています。
直前に賭けた数字と、その前に賭けた数字を合算した数字を賭けるという意味がお分かりになりましたか?


 

ココモ法の評価

先ほどもお話したとおり、この投資法は負ければ負けるほど勝ったときの利益が大きくなるという特長があります。
そこで次の表を見てみましょう。

回 数 10
賭け金 $ 1 $ 1 $ 2 $ 3 $ 5 $ 8 $13 $21 $34 $55
利 益 $3 $1 $2 $2 $ 3 $ 4 $ 6 $ 9 $14 $21

配当が3倍になるルーレットのコラムベット(またはダズンベット)に1ドルから賭け始めるという設定です。
たとえば3連敗して4回目で勝ったときの利益は2ドルですが、6連敗して7回目に勝ったときの利益は6ドルとなっています。
マーチンゲールの場合は、1ドルからスタートすればどこで勝ったとしても、利益は1ドルしかありません。
こうして見ると、負ければ負けるほど、勝ったときの利益が大きいという意味がお分かりになるかと思います。
しかし、マーチンゲール法と同じように連敗し続けると損失が急激に増えていくので注意が必要で。
そこで次の表を見てみましょう。

回 数 10
賭け金 $ 1 $ 1 $ 2 $ 3 $ 5 $ 8 $13 $21 $34 $55
損 失 $ 1 $ 2 $ 4 $ 7 $ 12 $ 20 $ 33 $ 54 $88 $143
回 数 11 12 13 14 15
賭け金 $ 89 $ 144 $ 233 $377 $ 610
損 失 $ 232 $ 376 $ 609 $ 986 $ 1596

 

 

先ほどと同じように、配当が2倍になるルーレットのコラムベット(またはダズンベット)に1ドルから賭け始め、15連敗したという設定です。
一見すると、はじめのうちはマーチゲール法より資金の減り方はゆるやかに見えますが、配当2倍のゲームに賭けるということは1倍のゲームに賭けるよりは勝率が低くなるので連敗もしやすいといえます。
ですので10連敗以上することも十分考えられますし、そこから先は損失が急激に増えていくことになります。
そしてマーチンゲール法と同様、ベットリミットに制限されるため、連敗しすぎると一回の勝ちで負け分を取り返すことができなくなります。
ルーレットの2倍配当の賭けの場合、大体のカジノではベットリミットは300ドルくらいですので、 上の表のとおり、11連敗すると一回の勝ちでは負け分を取り返すことができません。
ただ、この投資法もマーチンゲール法のところでお話したとおり使い方を工夫すれば有効な投資法ですので、使ってみてください。

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  1. […] しかしこの投資法は賭け金が急激に増えていくことはないのでリスクも少なく、ほかのいろんな投資法とも組み合わせやすいので、非常に使い勝手のいい投資法です。 組み合わせの例をあげると、ココモ法との組み合わせです。 […]

  2. […] ルーレットをココモ法を使ってやってみました。 […]

  3. […] 勝ち方や、コツというより、賭け方はあります。 マーチンゲール法や、ココモ法などです。 […]